金融の様々な業界を経験してみると、保険業界の書類の多さには驚く。
そのため、書類には不備がつきものだ。
これでもかと言うほどの書類を顧客に配布したり、書いてもらったり、
捺印をもらう。それに分厚い約款を渡す。

証券業界は、取扱商品がリスク商品なのでこれでもかと言うほど、
リスクがあること、投資勧誘しているわけではありませんよと言いながら、
パンフレットを配布する。
しかも注意書きが非常に細かい文字だ。目論見書も事前配布が徹底的に行われている。
この点は、損保業界は見習ったほうがいいかもしれない。

ローンのほうは、返済期間や返済金額で大きくプランが変わってくるため、
計算が結構面倒で、細かい契約書を取り交わすことになる。

一方、ネットでは、ほとんどの金融取引が簡単に行われる。
好みだろうが、私はネットで取引するほうが、時間的にも非常に助かると思っている。

PASMOもEdyも一応、金融取引のようなものなのに、簡単に決済ができる。

対面募集が義務化されている一部の商品は、早晩より簡略化された募集方法になってくるだろう。