スタッフ福島です。

今回は株式の夜間取引のお話です。

私の出身の証券会社では株式の夜間取引に参入していないので、
これまで正直、株の夜間取引にはあまり興味がありませんでした。
しかし、今回記事の執筆にともない、夜間取引のことをいろいろ調べ、
「使ってみるのも悪くないな」と思った次第です。

夜間取引は昼間に行う証券取引所の立会取引のような集中取引ではなく、
証券会社が独自に私的な市場(PTS)をつくり、
それに参加している人たちの中で取引するものです。
先日の日経に「昼間の取引の1割に満たない」というコメントが載っており、
取引量は少ないようですが、昼間と夜とうまく併用すればよいと思います。
現在個人投資家が使えるPTS市場は4つあり、
それぞれルールが違うので研究してみてはいかがでしょうか?

例えば自分にあっていると思ったのは
マネックス証券運営の夜間取引で採用する「終値を基準とする一本値方式」です。
よく、昼間は忙しくて冷静な株式の投資判断ができないことも多いですが、
終値を見て「あ、今日買っておけば(売っておけば)よかった」と後悔することがあります。
このようなとき、マネックスの夜間取引ではその日の終値を基準にした価格で取引することができるのです(ただし、参加者が少ないと売買成立しないこともあります!)。
夜間は価格が変わらないのでデイトレのように一夜のうちに決着をつけることはムリですが、
次の日の昼間の取引で思惑通り利益が出れば売ってしまうこともできます。
夜間ずっとPCにはりついて値動きを追う、というほど真剣にはやりたくない、というタイプ向けです。

初心者向けに夜間取引のしくみを23日付け日経新聞夕刊「おさいふナビ」で書いておりますので
お手元にある方はぜひチェックしてみてください。