カテゴリー別アーカイブ: 証券業務
上場企業のMBOが急増しているようだ。
大手企業が続々とMBOに踏み切る。昨日も日経に発表があった。
最近、上場企業の社長に会うたびにMBOをするつもりかどうか確認している。
上場の際にIPO、IRのお手伝いをしたことがあるからだ。
ほとんどの社長はそんな気がなく、上場を続け、
将来はステップアップも、と考えている。
MBOされる企業は、やはり上場していることに
不便を感じたことが少なからずあったのだろう。
当社は、仕事柄、海外の証券取引所も含めた市場の、
上場予備軍の企業の経営者にお会いすることが多い。
おかげさまで、今の時代でも少なくとも毎年1社は上場支援に携わることができている。
MBOも、委任状勧誘という側面ではご支援をさせていただいている。
ただ、海外上場、海外本社移転などを考えている企業は多い。
「国内」、にこだわっている企業は少なくなった。
経営者から提示される自社の資本政策の株価を見て
疑問に思うことがかなり多い。
株式上場を目指す企業にとって、
1.コーポレートガバナンス
2.タイムリーディスクロージャー
3.コンプライアンス
は、最も重要だが、
資本政策ができていないと、将来の資金調達でかなり困ることになる。
株式上場は、業績から考えて数年先なのに、
すでに時価総額が数十億円にもなっている企業が多い。
株価を思いつきで決めている企業がどんなに多いことか。
株価は、株式上場、相続、M&Aなどで極めて重要だ。
多くの上場企業の資本政策を見てきたが、
最初から高い株価で自社株をVCに渡して、
その後の資本政策に困ったことがかなりある。
当社では、議決権行使促進や委任状勧誘などの業務を行っている。
最近は、MBOが増加して、上場廃止銘柄が多い。
お問い合わせであるのが、上場廃止のためのMBOを行うのだが、
株主に対して委任状勧誘をしてほしいという依頼だ。
当社では、個人株主をはじめ、機関投資家の株主に上場企業の株主総会での
議案成立のための促進支援をしている。
今後も、ご依頼が増えそうだ。
台湾は初めてではないのですが、今回の旧正月直前訪問は、初めての体験でした。
レストランは、忘年会で人がいっぱい。
お寺も結構、人がいました。
台湾は、確実に発展しています。
高速道路や空港はゴミがほとんどありません。
また、個人のIT化は、日本より進んでいます。
iPhone4がこんなに普及しているとは。
台湾はいずれ日本と同じような国になりそうです。
その代わり、異国情緒はありません。
そこらじゅうに、日本語がはびこっています。
看板、メニューなどなど日本語が多い。
なんとなく、ひらがなの「の」という字がデザイン的に好きなようです。
そんな企業が多いとは思いませんが、
台湾証券取引所に上場することに興味がおありの経営者の皆様、
ご連絡いただければ、多少はレクチャーさせていただきます、。
雨季なのか、昨日も本日も、台北は雨です。
台湾は今、好景気で、不動産もバブル状態です。
株式市場も活発化しています。
まだインフラ整備が必要な場所ではありますが、これから楽しみです。
台湾在住のお知り合いの皆様、ぜひ、お声掛けください。
日本にも、急成長の見込める元気な企業は数多くありますね。
時代とともに成長していく業種は変わってきますが、
環境関連を事業の中核に据えている企業は、
新規事業、イノベーションを起こしやすいのか、とにかく凄いです。
投資家がどんどん湧いて出てきます。
こちらとしては、防戦必死ですが、
元気企業、ベンチャーキャピタル、政策投資、事業提携としての投資など
はたでアドバイスしているこちらまで元気になります。
最近思ったけれど、ビジネスコンテストなんて、全く当てにならない。
その行く末を何社も見てて実感しますが、事業計画書、プレゼンなど表面だけ見ても
さっぱり当てにならない。
どれだけ事業を推進していく気持ちがあるかが重要です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
この1カ月関東財務局にお伺いをたてることが増えてきた。
わたくし自身は、国内最大手の某最大手N証券にいた関係もあり、
大蔵省証券局には出入りした経験があり、
細かいことには慣れているからまだ多少大丈夫だが、
本当に、まだ官庁丸出しの部署のような雰囲気なのが関東財務局。
この官庁が必要なのはよくわかる。
提出、承認などの工程を全部ここでつかんでおく必要があるからだ。
今月上旬発売されたジュリストの特集は、
金商法をめぐる最新動向
だったような気がする。
証券業界の方々は、みな金商法を気にしているからこの特集になったのだと思う。
当社も官庁相手の仕事も増えてきて、
法律関係の書籍にもなるべく目を通している。
証券業、証券業務周辺ビジネスで、日本ではまだニッチな部分で、
ビジネスを構築している方々に出会うことがある。
本日もお会いした。
わたくしもない知恵を絞り、証券周辺もいろいろとビジネスを開拓している。
どのような業界でも、その業界を離れず、得意分野でビジネスを構築できる余地が
あるのではないだろうか。
ビジネスは、やはりその道のプロが行うべきであるし、
その道というのが、自分自身が一度は経験した業界であることが多い。
儲からない!と嘆く前に、柔軟な発想で、だめだと思ったビジネスを
真剣に考え直すのがこの年末年始の重要な仕事のような気がする。
ただいま、丸の内でセミナー受講中です。
海外関係の内容のセミナーです。
はっきり言えば、台湾IPOセミナーです。
実は、当社には、数カ月に一度、M&A専門会社が来られ、
当社の事業を買いたい企業がある、とおっしゃってお話を承ります。
つまり、買い方の要請で当社に来られるようです。
そんなに買い方に魅力あるビジネスならいっそのことIPOしてしまえ、
という非常に乱暴で短絡的な考えで、今日のセミナー参加にいたりました。
なぜ台湾かというと、どうも当社のビジネスは台湾にニーズがあると思っているからです。
ま、どうなるかわかりませんが、将来を見据えて、
いろんな機会をとらえたいと思っています。
今日は、朝一番からTOBの絡むMBOにかかわる議決権行使の案件、
午後は、ある上場企業のTOB関連の新規案件。
今は、もうあまりTOBは、目新しいものではなくなったが、
なかなか専門家がいない世界でもある。
TOBは様々な問題が絡むので、
かなり精査してやらないといけない。
息の詰まる案件だが、醍醐味はあると思う。





