カテゴリー別アーカイブ: 経営コンサルティング

インド進出のご相談

インドが注目されている。
注目されているせいか、
いろいろとインドに関しては、話題に上る。

この10年でずいぶんインドの様子も変わったようだ。
足元の経済は低迷しているという話も聞くが、中長期的には
非常に期待できる国だ。

私自身は40年近く前には、インドにはかなり多くの知人がいた。
今は疎遠になっているが、また旧交を温めたいと思っている。

さて、日本企業がインド進出にあたって気をつけたほうがいいことは、
次のようなことではないだろうか。

1.インドには数多くの小売店がある。
また最近は巨大スーパもできてきている。
しかしながら、旧態依然とした流通体制や小売体制が残っており、
小売業者は中間業者のコントロールが難しい点が多い。

2.日本企業が他社に任せる部分と、
自社でになう部分の線引きをしっかりしておいた方がいい。
やはり、地元固有の事情は、地元に任せた方がいい。
特に不動産は、権利関係が複雑なようだ。

3.自社のプレゼンスをアップするには、
自社のブランド力、強みをアピールし、売れる商品に育てる活動が重要だ。


 

香港の喧騒

今、香港にいる。
平日の日中でも商店街周辺は多くの人でにぎわっている。
ほとんどの人が中国大陸から来た人だと思う。
日本人もちらほらいる。

昨日、そごうの1階を通り抜けたらびっくり。
百貨店の1階といえば有名ブランドや化粧品店が多い。
水曜日の午後の早い時間でも人で一杯。
とくにPRADAなどは行列をして買い物をしている。
有名ブランドショップに並んで、しかも眺めているのではなく、買い求めているのだ。

一方で、香港もすでにいろんな商売で競争が激しくなっており、
香港に進出しても利益が取れなくなってきているという現実もある。

香港にはまだチャンスがある。
見極め力が重要だと思う。


 

事業継続難企業のコンサルティング

ここ数日、資料の整理をしていると、
過去何年かでお会いした経営者からいただいた決算関係の資料に出くわす

昨日、本日と資料の中に自己破産企業と事業停止企業があった。
資料をどうしたらいいか、あの企業はどうなったのか、といったことをネットで調べると、
いろいろとわかってくるのだ。

あの時に、あの経営者はこういう状態だったのか、
などという感慨にふけるのではなく、決算資料を見ているわけだから、
私としてもその場で大体の判断がつく。
でも、それでも起死回生の方策を、いろいろと考えをめぐらすが、
資金繰りがひどく悪化している企業には、なかなか救いの手がない。

京都のある会社は、立派な事業再生計画を金融機関向けに作っていたが、
その予定通りに売上が入らなかったのだろう。
仙台のある会社は、手形詐欺事件にあったようだ。

しかしながら、経営者は、その会社がうまくいっていなかっただけなので、
再チャレンジしてほしいと思う。


 

コンサルタンティング受難の時代

弁護士、税理士などの士業の方、また、将来コンサルタントを目指している方など、
いわゆるコンサルティングビジネス周辺のお仕事をされている方々は、
現在、かなり商売が難しくなってきてることを目の当たりにされていると思う。

今は、モノが伴う、もしくは他で支払っていたのを入れ替えるなどでなければ、
企業は資金を出せない。
アドバイスしてもらうことなどは社内で調べ物をすることによってそれでよしとしている。

士業も、さまざまなサービス、無料のアドバイスをすることによって、
顧問契約を結ぼうとしている。
顧問契約は、他でやっているのを入れ替えてもらっているだけだ。
また、いろいろとコンサルティングすることによってソフトウエアを販売している。
その他には、費用削減をさせることによって、
その削減額のいくらかをもらっているコンサルティング会社も多い。

一方で、コンサルティング業界に入ろうとしている人のお話を聞くと、
準備ができていない、コンサルティング業をやり始めた方のお話を聞いても中身がない。

コンサルティングビジネスは、アドバイスのみでは、
生きていけない時代になってきている。


 

足元の中小企業の動向

今年に入って、何回か経営者向けのセミナーをさせていただいていますが、
足元はこんな状況かと思います。

1.中国は日本のライバルになり、こぞって新興国に進出をしているため、
中国進出はなかなかうまくいかない。
2.タイは数ヶ月前の様相と様変わりして、進出しようとする企業が急減している。
3.すぐに儲かる話は長続きせず、後が大変。
4.ニッチでイノベーティブナことをする企業が栄えている。
5.臆せず海外にマーケットを早くから求めている会社は、
何かしらビジネスをつかんでいる。

などが最近の所感です。


 

LinkedIn

LinkedInは、数年前から使っているが、
使い始めは周りから「それ何?」という目で見られていた。
それが、最近日本語版ができ、私にもLinkする人が増えてきた。

昨日は、25年ぶりにロンドンで働いていたころの同僚の英国人とつながった。
大変うれしい。

このSNSはできるだけ海外の人とつながっていこうと思う。
仕事仲間とつながる確率が高いSNSだ。


 

資金調達のご相談

震災後、資金調達のご相談が増えてきました。
リーマンショック後も資金調達のご相談が増加し、
「なぜ、会社の資金繰りが悪くなったのか」

を著したのですが、最近は、個別案件の内容にかなり異なったニーズがあるので、
ご相談に応じた解決策を考えないといけません。

わたくしなんかに比べれば、ご相談される方は、相当企業努力をして、
自社の資金繰りはもとより、新規事業のための資金ニーズに関してはかなり多様な手法を考えなければなりません。

経営者の役に立つような仕事をするようになって何年も経ちますが、
時代とともに手法、人脈、規制が変わっていくので、ご相談者とともに構想を考え抜く日々です。


 

東商の中小企業国際展開アドバイザーに任命されました

当社は、東京商工会議所の
中小企業国際展開アドバイザー
に任命されました。

http://www.sme-global.net/index.php/welcome/detail/95

海外進出を検討されておられます中小企業様、
ご遠慮なくご相談ください。


 

海外テレビニュース

これだけ日本人や日本企業がアジアをはじめとする海外に進出すると、
日本で見る海外のニュースが非常に気になってくる。

おそらく、一般的には、NHKのBS1の海外ニュースを見ていると何とか、
海外の情勢に追い付くのではないかと思う。
しかし、BBCやCNNも見ていると、最近のグローバルな政治、経済状況が
よりビビッドに伝わってくる。
その上、雑誌だが、英国のエコノミストや
米国のブルーンバーグビジネスウイークなどを見ていると、
静的なグローバルな各国の位置関係がもっと見えてくる。
政治経済のグローバル化の中では、
日本人はもう少し視点を広めたほうがいいのかもしれない。

そうすると、なかなか国内のバラエティー番組を見る時間がなくなる。
残念ながら、国内民放もそろそろ経営戦略を大きく変えないといけなと思いますが。。。


 

今求められるリーダーシップ

世の中が変革している時代、
どのようなリーダーシップが求められるのであろうか。

自分の考えをまわりの人に命令するリーダーは今は求められていない。
最近、会議の進め方について執筆した時にも触れたが、
今のリーダーシップには、人にものを聞くことが重要だ。
人にものを聞きながら、自分のリーダーとしての能力を高めていく。

様々な人に物事を聞いていくと、いろんな意見が入ってくる。
それらの意見を聞いて、自分の考えを研ぎ澄まされていく。
信念をもったら、人を動かす。

このようなリーダーシップを持つことが重要だろう。