カテゴリー別アーカイブ: 経営コンサルティング
オリンパス事件の全容がかなり解明されてきた。
そこで思うのだが、社外役員が粉飾を見抜けなかったのだろうか。
以前、上場企業の社外取締役をさせていただいたことがあったが、
私の役割は取締役会で質問することだと思い、
毎回いろいろと質問した。
そうすると答える方も真剣になり、
役員全員の前で隠すこともできない。
今いろいろと必要性がいわれている独立社外取締役。
その会社と縁もゆかりもない、思いもよらぬ人が勤める必要があると思う。
決算を迎え、銀行の手前、何とか黒字なのに、手元にキャッシュがない経営者の皆様が多いのではないでしょうか。
表題の書籍は数年前に書いたものですが、決算前にはよく読まれているようです。
来年度こそ、キャッシュの生まれる営業活動をしましょう。
今でもサーチ会社からヘッドハンティングのお話をいただく。
以前と違って、経営者として行かないかという話だ。
経営者として赴くことについては異論はないのだが、
どこの会社の経営をするかが非常に重要。
しっくりこなくても自分が経営することによって、
より企業が発展できれば、と思わないこともない。
ただ、それは入ってからの話なので、リスクが高い。
ということで、経営者の候補としてお声をかけていただくのはありがたいですが、
なかなかお話がまとまりません。
もう2月ですね。
1月はなんだか私は、大変動き回った印象です。
12月に比べて1月の方がかなり酒の量も多かった!
特に、1月は人材紹介会社の方に多くお会いしました。
派遣会社、紹介会社、サーチ会社、人材カウンセリング会社など。
いろいろと種類があるのですね。大変勉強になりました。
景気は決して良くないですが、人の移動、転職が増えてきています。
人員削減をしている企業も多いので、その影響かもしれません。
日本の会社は人員削減しないほうがいいという考え方があります。
たとえば、「日本でいちばん大切にしたい会社」対象の選考基準の一つが、
人員整理、会社都合による解雇をしないこと、というのがあります。
日本電産も人員整理をしないことがポリシーですよね。
でもこれからは米国企業のような人員整理も経営戦略の一環として行われるのが
常識化してきそうです。
私は経営者と日々お会いしていますが、一番力を入れているのが人材です。
採るときも整理する時も大変です。
これからの人材業界どうなっていくのか注目しています。
来る1月19日士業様向けの会合をいたします。
下記の内容となりますので、ご出席をご希望の方は、
メールにてご返信をいただければと思います。
よろしくお願いします。
2012年1月度 FKS の御案内
FKSとは
FKSとは、福田総合研究所経営相談研究会の略称です。FKSは、企業経営者にアドバイスを行っている士業などの専門家が参加し、企業の経営戦略や資金繰り、国際問題について勉強し、今後の皆様の経営者への提言などに役立てようと考えている会です。参加者は、税理士、経営コンサルタント、FP、M&Aなどの専門家が集い、会員同士の交流の深め経営課題解決をテーマに活動を行ってきました。
FKSは、2009年に発足し、その後いったん1年あまり中断し、今回、再開するものです。専門家で構成されていましたが、今後は新しい時代のビジネスモデル創造を志向する企業経営者にも参加いただき、ともに研究する会になっていけばと考えています。
今後定期的(毎月)に開催し、定期的会合に加え、研修旅行や新規事業開拓などの活動も行っていこうと考えています。
この会は、私自身が日頃考えていることをお話し、各会ともに専門家や経営者の方のお話をしていただく形式にしたいと思います。
FKSでは、当事者意識を持ったメンバー皆様で考え、企業を取り巻く環境をより良いものにするためのイノベートできる機会も創出できればと思っています。
専門家の皆様、新たなビジネスチャンスの創出をしたいと思っておられる企業経営者のご参加をお待ちしています。
経営者向けの相談業務を行っている皆様、経営コンサルティングに興味のある皆様、専門家同士で人脈を広げ交流を深めたい皆様中小・中堅企業の経営者の皆様は、お誘いの上、お気軽にご参加ください。
2012年1月度 FKSの御案内
1.日時 2012年1月19日(木曜日)
18時半~21:00(開場 18時)
*次回開催は2012年2月16日(木曜日)
2.会場 東京都渋谷区渋谷2-9-9 アサックス青山ビル4階 会議室
※JR「渋谷」駅から徒歩約7~10分
※地下鉄「表参道」から徒歩約7~10分
3.参加費 5000円(当日現金払い、領収書発行)
4.人数 10名~20名程度を予定
5.当日のスケジュール
18:00~ 開場
18:30~19:15 株式会社福田総合研究所 福田 徹
「今年の経営環境と、今年の士業の進むべき道」
19:15~20:00 株式会社フューチャーソリューションズ
代表取締役社長 勘坂 剛正氏
「中小企業のM&Aと事業承継」
20 : 00~21:00 懇親会と自己紹介
懇親会には軽食を用意しております。
6.お申込み
info@fukuda-ir.jp
まで、2012年1月度FKS参加の旨と、お名前、会社名
(所属)をご記入の上、メールをお送りください。
7.当日、参加者名簿を作成し配布いたします。
どうぞお早めにお申し込みください。
株式会社福田総合研究所 代表取締役 福田 徹
〒103-0027
東京都中央区日本橋1-2-10東洋ビル6F
TEL: 03-4588-6706 / Fax: 03-6893-8860
URL:http://www.fukuda-ir.jp
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年も、残念ながら購入した年賀はがきを大きく上回る年賀状をいただき
大変ありがとうございます。
なかなか年賀状をお出しできなくて大変恐縮しております。
心より皆様のご活躍をご祈念申し上げます。
さて、今年は、どんな年になるでしょうか?
今年は、もう経営者がやることは決まっていますね。
グローバル化
業務の効率化
イノベーティブなビジネスの創出
など各企業でお考えのことだと思います。
もう考えている場合ではないですね。
今年のキーワードは「速」かもしれません。
スピードです。やることが分かっているのであれば即実行。
やってみないとわからない。
拙速は尊しというわけです。
当社も皆様とともに本年は頑張りますので、
ご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
インドが注目されている。
注目されているせいか、
いろいろとインドに関しては、話題に上る。
この10年でずいぶんインドの様子も変わったようだ。
足元の経済は低迷しているという話も聞くが、中長期的には
非常に期待できる国だ。
私自身は40年近く前には、インドにはかなり多くの知人がいた。
今は疎遠になっているが、また旧交を温めたいと思っている。
さて、日本企業がインド進出にあたって気をつけたほうがいいことは、
次のようなことではないだろうか。
1.インドには数多くの小売店がある。
また最近は巨大スーパもできてきている。
しかしながら、旧態依然とした流通体制や小売体制が残っており、
小売業者は中間業者のコントロールが難しい点が多い。
2.日本企業が他社に任せる部分と、
自社でになう部分の線引きをしっかりしておいた方がいい。
やはり、地元固有の事情は、地元に任せた方がいい。
特に不動産は、権利関係が複雑なようだ。
3.自社のプレゼンスをアップするには、
自社のブランド力、強みをアピールし、売れる商品に育てる活動が重要だ。
今、香港にいる。
平日の日中でも商店街周辺は多くの人でにぎわっている。
ほとんどの人が中国大陸から来た人だと思う。
日本人もちらほらいる。
昨日、そごうの1階を通り抜けたらびっくり。
百貨店の1階といえば有名ブランドや化粧品店が多い。
水曜日の午後の早い時間でも人で一杯。
とくにPRADAなどは行列をして買い物をしている。
有名ブランドショップに並んで、しかも眺めているのではなく、買い求めているのだ。
一方で、香港もすでにいろんな商売で競争が激しくなっており、
香港に進出しても利益が取れなくなってきているという現実もある。
香港にはまだチャンスがある。
見極め力が重要だと思う。
ここ数日、資料の整理をしていると、
過去何年かでお会いした経営者からいただいた決算関係の資料に出くわす
昨日、本日と資料の中に自己破産企業と事業停止企業があった。
資料をどうしたらいいか、あの企業はどうなったのか、といったことをネットで調べると、
いろいろとわかってくるのだ。
あの時に、あの経営者はこういう状態だったのか、
などという感慨にふけるのではなく、決算資料を見ているわけだから、
私としてもその場で大体の判断がつく。
でも、それでも起死回生の方策を、いろいろと考えをめぐらすが、
資金繰りがひどく悪化している企業には、なかなか救いの手がない。
京都のある会社は、立派な事業再生計画を金融機関向けに作っていたが、
その予定通りに売上が入らなかったのだろう。
仙台のある会社は、手形詐欺事件にあったようだ。
しかしながら、経営者は、その会社がうまくいっていなかっただけなので、
再チャレンジしてほしいと思う。
弁護士、税理士などの士業の方、また、将来コンサルタントを目指している方など、
いわゆるコンサルティングビジネス周辺のお仕事をされている方々は、
現在、かなり商売が難しくなってきてることを目の当たりにされていると思う。
今は、モノが伴う、もしくは他で支払っていたのを入れ替えるなどでなければ、
企業は資金を出せない。
アドバイスしてもらうことなどは社内で調べ物をすることによってそれでよしとしている。
士業も、さまざまなサービス、無料のアドバイスをすることによって、
顧問契約を結ぼうとしている。
顧問契約は、他でやっているのを入れ替えてもらっているだけだ。
また、いろいろとコンサルティングすることによってソフトウエアを販売している。
その他には、費用削減をさせることによって、
その削減額のいくらかをもらっているコンサルティング会社も多い。
一方で、コンサルティング業界に入ろうとしている人のお話を聞くと、
準備ができていない、コンサルティング業をやり始めた方のお話を聞いても中身がない。
コンサルティングビジネスは、アドバイスのみでは、
生きていけない時代になってきている。





