カテゴリー別アーカイブ: IR
上場企業のディスクローズに際し、上場企業の方から、
IR的に良いからだそう、悪いからやめようという話題が増えてきた。
たとえば、
新規採用をしていることをネットで募集するのは、余裕があってIR的に良く見えるから
派手にネットで出そう
とか
家賃が高いのでオフィス賃料の安いところに移りたいが、IR的に悪いので移るのやめにしよう
とかいう話だ。
何か本末転倒していません?
そんなに見栄えを良くしてどうするの?
そんなことで動く株価は、いずれ修正されますよ。
お会いしてアナリストレポートを書かせていただいた上場企業の社長が、
先日亡くなった。
ジー・モードという会社の社長だ。
http://eir.eol.co.jp/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=907536&code=2333&ln=ja&disp=simple
まだまだお若い。
上場前にお会いして、上場審査用に証券会社向けに私がアナリスト的な分析をしたレポートを作成した。
よいビジネスモデルを確立したと思っていた。
経営者は、過酷な生活や精神面でもつらくなることが多い。
楽しくやろう、とよく言われるが、なかなか難しい。
最近読んだ本で、
「人を動かす人」になるために知っておくべきこと
ジョン・C・マクスウエル著
というのがあり、前向きにリーダーシップをとる方法などが書かれている。
参考にしたい。
米国ではIRは古くから学問の対象になっています。
日本では、大学の先生までが、IRは学問の対象にならないと言われ、
学会はあるものの学術的研究はあまりなされていません。
少し米国のIRについて明日発行のメルマガでふれてみました。
ご参考まで。
http://www.mag2.com/m/0001310370.html
米国のリサーチ会社によると
The website as an influencer of investment decisions has risen to the highest level we have ever seen in our research. Clearly, companies need to think more strategically about how they deliver the message and value proposition through this medium.
上場企業は、IRサイトにもっと注力しなければ。
また、メルマガかと思われるかもしれませんが、
どうも、IR業界、証券アナリスト、IR担当者、機関投資家の皆様方々に、
少し元気がないと思い、IRが今後どうなっていくのか、過去を振り返りながら、
日本の上場企業のIR活動の今後を占っていきます。
まだ、第一回目も書いていないのですが、よろしければご登録ください。
http://www.mag2.com/m/0001310370.html
いくつか、メルマガを書いているのですが、あまり宣伝をしておりません。
根強く長くやっています。
今後とも、こちらのメルマガもお付き合いくださいませ。
なでしこジャパンにエネルギーをもらった方々も多いと思います。
皆様も活力のある活動を行っていきましょう!
やや旧聞に属しますが、日本IR協議会より、
2011年度「IR活動の実態調査」が出ています。
これによると、投資家の声を社内に報告する割合が増加し、また、業績予想の活用度が高い、
ということです。
特に、投資家の声の社内への報告は、以前より、IR担当者が経営陣に対する報告として
大変重要視されていることですね。
経営陣は、外部の声を気にするし、外部の声だから聞いてくれる。
コンサルティングを行っているとよく感じるのが、この点です。
IRコンサルティングなら、ここで済むのですが、経営コンサルティングは、経営者の立場での
アドバイスなので、経営者以外からうとまれることも多いです。
それはそれとして、投資家の意見は企業価値向上のためには、良い意見も多いので、
耳を傾ける必要があるし、決して疎んじられて済む意見でないですね。
IR担当者が使うASPは、今いくつかの種類のものが出ている。
各社が競っていいものを作ったり、輸入したりしている。
今のIR担当者はこういったものを利用するとかなり効率的なIR活動ができる。
費用がかかるので、「IR予算」なので取れない企業も多いと聞く。
企業業績への直接の貢献がメインにしか予算がとれないのであれば、難しい。
しかし、効率的なIR活動により、企業の欲する投資家が株主になり、
彼らが、より自社に対する理解を促進し、準安定株主になったり、
増資をしても長期的な関係になって、経営面での意見をいただけることは、
長期的な、企業の発展につながると思うのだが。
毎年、この時期は、株主総会の様々なお手伝いをしていて、ようやくひと段落するころ。
総会当日の様子がどうだったか、メールなどでお知らせしていただける。
今年は、総会で注目されていない企業には、今のところそんなに質問はでていない。
総会当日に議案がどうなるかわからないということはあまりないが、
粛々と担当者は総会を進めないといけない。
さて、電力会社はこれから総会だ。
1.東京電力は、今後も株式会社でいることができるのか、株主はぜひ聞きたいところだと思う。
2.電力株で配当暮らしをしている人もいるので、今月末以降も、電力会社には株主からの問い合わせが続くだろう。
3.電力会社は政府の意向で原発行政など多方面で影響を受けるので、東京電力は、監理ポストに移した方がいいのかもしれない。
4.社債や借入が過大で、自社の意向で経営できるわけではなので、そもそも上場会社でいいのかという批判もある。
いよいよ明日10時が東京電力の株主総会だ。
今月号の証券アナリストジャーナルにもその内容が記載されているが、
上場企業の経営者は、自社の業績予想を控えめに出す傾向がある。
日本人に特有なことなのかもわからないが、アナリストはそこのところを心得ていて、
経営者の心を読む。
今年度は、他社も開示していないから、ということで、予想を開示しない会社も増えた。
確かに、今年度は業績予想の修正をする企業が続出するだろう。
おりしも、もうすぐ株主総会シーズン。
株主はどういう質問を企業に投げかけるであろうか。
私の経験では、株主総会では、積極的、前向きに答える経営者が多い。
株主を安心させるためでもあるが、株主に対する姿勢の方が、
やはり真摯に見える。
控えめな日本人が出す公表と、
企業を保有している株主に出す本音の差があまりない企業が、
業績がぶれないような気がする。。。
3月決算の総会がもうすぐ数多く開催されます。
皆様の会社は株主総会開催の定足数は満たしていますか?
当社では、議決権行使促進のサービスを行っています。
ぎりぎりになって慌てないように、早めに対処をしておきましょう。
詳細は、こちらをご覧ください。↓
http://www.fukuda-ir.jp/blog/884.html





