関与先のIPOが相次ぎますが。。。

ここのところ、毎週関与先が上場を成し遂げていきます。

今の時期の上場は、すべての企業が大喜びをしているわけではありません。

多くの企業で、ベンチャーキャピタルにはロックアップさせることをお願いし、
第三者割当増資の際の価格より安い株価で上場し、
しかも上場後の初値が公募価格を割ってしまうのです。
当然、ストックオプションの権利行使価格など、
今となっては、ありえない株価になっているのです。

そうしたなか、企業内でもさまざまなことが起こり、苦労が絶えません。

したがって、上場延期を考慮するわけですが、
何年もかけてここまでたどり着いた企業は、
後戻りするのもつらいことです。

上場後の資金調達、しっかりしたIR活動、成長戦略に期待したいところです。

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