IMFの理事会は日本にコーポレートガバナンス強化を訴えているが

IMFの理事会は、日本に対し、

「日本再興戦略が最近改訂されたことを歓迎するとともに、その迅速な実施を期待した。

理事会は、いくつかの分野で既に講じられた措置について当局を賞賛した。

例えば、コーポレート・ガバナンス改革は、企業が保有する巨額の資金を

より生産的に活用する一助となり得る。一方で、労働市場改革など

進捗が遅れている分野については、一層の努力を慫慂した」

としている。

日本の上場企業はこの1年でかなりコーポレートガバナンスの意識が高まったと思う。

確かにコーポレートガバナンス改革で企業の保有する現預金が投資に回ることもあろう。

そういう意味では、経済面では効果がある。

今は、このレベルでのコーポレートガバナンスの改革が促されることが多い。

コーポレートガバナンスの推進の効果として、内向きな経営を改革するなど、

他にもメリットがまだまだある。

海外からの論点の受け売りだけではなく、

日本流のコーポレートガバナンス推進があるのではないかと思う。

私の上場企業の社外取締役、社外監査役の経験からの実感だ。

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