NISA現場での混乱

昨日は、多くの方が、複数の金融機関でNISA口座の申し込みをしている話題を書きましたが、
実際は、NISAの現場は少々混乱しています。

多くの大手証券会社では、複数の支店で、証券口座を持つことができます。
いわば、支店間で同じ顧客に競争している結果、そうなったわけです。

ある顧客が、ある証券会社からNISAの申し込みの勧誘DMを受け取り、
申し込みをしても、受け取った証券会社は、たとえ、顧客が支店番号を書いた申込書であっても、
ただいま現在、NISAの申し込みが多くて大混乱状態なので、
申し込みの有無を顧客が問い合わせても証券会社は答えられない状態。
その顧客は今また、同じ証券会社の他支店からNISAの設定をお願いされ、当惑しています。
つまり、証券会社はあまりに無秩序にNISA勧誘したため、
同じ顧客に複数の支店からNISAの案内を送り、顧客は、それぞれに答えてしまっているため、
証券会社も顧客も口座設定がどうなっているのかわからない状態なのです。

いずれ解消されるかと思いますが、
ひょっとして、熱しやすく冷めやすい日本人だからこんなことが怒っているのでしょうか。。。

この記事はカテゴリ:FP, 証券業務に投稿されています。パーマリンクをブックマーク