保守的な経営者の予想開示

今月号の証券アナリストジャーナルにもその内容が記載されているが、
上場企業の経営者は、自社の業績予想を控えめに出す傾向がある。

日本人に特有なことなのかもわからないが、アナリストはそこのところを心得ていて、
経営者の心を読む。

今年度は、他社も開示していないから、ということで、予想を開示しない会社も増えた。
確かに、今年度は業績予想の修正をする企業が続出するだろう。

おりしも、もうすぐ株主総会シーズン。
株主はどういう質問を企業に投げかけるであろうか。

私の経験では、株主総会では、積極的、前向きに答える経営者が多い。
株主を安心させるためでもあるが、株主に対する姿勢の方が、
やはり真摯に見える。

控えめな日本人が出す公表と、
企業を保有している株主に出す本音の差があまりない企業が、
業績がぶれないような気がする。。。

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