取引所の時価総額にかかわる上場廃止基準の緩和措置が

昨年末に1年間の延長となった。

かと思えば、年末には何社も上場廃止等の決定などという告知が、
東証のホームページに出ていた。時価総額が足りないという理由だ。
また、上場10年もたって、マザーズ上場で時価総額が10億円もない企業は、
上場市場から退出しないといけないというルールも施行の可能性が高そうだ。
一体、いくらの時価総額の金額が上場に妥当なのか、
円高と上場廃止基準に該当する時価総額とは関係があるのか、
TOPIXがいくら上昇すれば緩和基準は解消となるのか。
依然、東証の決まりはあいまいで、保守的なことが多いような気がする。
そろそろ東証の組織自体を見直す時期に来ているのではないか。
上場会社の経営者で、時価総額基準に戦々恐々としている方は多い。
ぜひ、上場企業から口銭を取る以上、上場企業の意思も反映してほしい。