日本振興銀行の役割

日本振興銀行の役割は、なんだったのだろう。

創業以来、日本振興銀行には常に悪い評判が付いて回った。

一方では、中小企業の救世主の役割を果たしており、
今回の事件でも、融資を受けている企業経営者から、
木村氏への嘆願書も出ているほどだ。

日本振興銀行は、様々な事業に手を出し、
顧客にも役立っていたことも否定できない。

金利がいい預金だったので、金利にこだわる預金者も恩恵を受けていた点もある。

しかし、財務状況が最悪だった。
報道にあるように、大手銀行を目指す決断をしたあたりから、
無理に大きく融資し始めて失敗してしまった。

融資を受けていた中小企業は、来週から自社救済のため、
様々な動きに出るだろう。

この上、この事件で、金融業界への規制強化を金融庁が始めたら、
銀行も融資姿勢が保守的に戻っています。

もう、規制強化によって、景気の悪化をもたらしてはいけない。

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