新年度が始まり、決算発表とともにIR活動も活発化してきています。
この1カ月上場企業の社長にお会いして思ったことを書いてみます。

1.変化が重要な経営戦略に対して、社長自身の認識よりIR担当者の認識が高い場合があります。
そうすると、社長の言葉が上滑りしてしまいます。

2.従来にも増して非常に保守的な業績予想を出されています。

3.説明会にかなりの予算をかけておられる起業も多いようです。

4.IR予算があるのに、今年度も何が起こるかわからないということで、あとで使おうとして、
IR活動が鈍っている会社があります。

5.IRツールの作成を自社内で済まそうとして、誤りの多いツールが出来上がっているケースが
あります。

6.自社の株主の特性を把握されていないケースもあるようです。

など、この1カ月の状況です。

じっくりとGW中に経営戦略、IR戦略を考えていただきますと、
これからの決算発表集中期、株主総会集中期に効果のある活動ができるのではないでしょうか。