人が憂うと書いて、優という

優という字には、ゆったりする、余裕があるという一連の意味がある。
人間はいろいろの経験にあって憂えなければ人物ができない。
何の心配もなく平々凡々に暮らしていたのでは、優人、優れた人にはなれない。
大きな憂患を体験し、悩みぬいて憂を積んで鍛錬して、思索し、学問をして初めて余裕、
落ち着きができる、そして人間が優れてくる。

安岡正篤先生の「禅と陽明学」からの趣旨だが、
このような言葉にしみじみと納得をする憂える経営者が多いと思う。

私は、安岡先生の「一日一言」(致知出版)を発刊以来4,5年読んでいる。

経営者としての心構えが書かれて読んでいて納得深い本だ。


 

人が憂うと書いて、優という への0件のコメント

  1. ふくちゃん より:

    まあ、有名な方の書籍からの引用なのでね。

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